印刷物から動画へ!デザインデータの新たな活用法
はじめに
動画マーケティングの重要性は、もはや常識となっています。しかし、高品質な動画制作には、時間とコストがかかるもの。そんな課題を解決するのが、既存のデザインデータを活用した動画制作です。
印刷物と動画をセットで制作することで、短納期かつ費用対効果の高い動画制作が可能になります。
印刷+動画
▼実際の動画はこちら
https://tinyurl.com/23brubwq
「印刷物」+「動画」のメリット
従来の印刷物とデジタル動画を組み合わせることで、より効果的なマーケティング施策が実現できます。既存のデザインデータを活用することで、制作効率を高めながら、統一感のあるブランドコミュニケーションを展開できます。
このハイブリッドなアプローチにより、それぞれのメディアの長所を活かしながら、短期間で費用対効果の高いプロモーションが可能となります。
印刷物+動画から期待される効果
印刷物と動画を組み合わせることで、単一メディアでは得られない相乗効果が期待できます。印刷物の持つ「手に取って確認できる」という特性と、動画の持つ「視覚的・聴覚的な訴求力」を組み合わせることで、より深い理解と印象付けが可能になります。
特に展示会やイベントなどでは、来場者の興味を引き付け、商品やサービスの特徴をより分かりやすく伝えることができます。さらに、オンラインでの展開も容易なため、イベント後のフォローアップツールとしても活用できます。
Point 01:情報が伝わりやすい
1分間の動画の情報量
- 日本語で360~400万字程度
- 英語で180万字
※アメリカの調査会社「Forrester Research」の研究
Point 02:ストーリーを取り入れやすい
ユーザーが商品に興味をもち、購入してもらうためにはストーリーが重要です。単なる商品やサービスの紹介ではなく、ストーリー要素を強めることで視聴者に共感を与え、その後の購買行動の促進が期待できます。
Point 03:効果検証がしやすい
YouTubeで動画を公開すると、インプレッション数や再生回数、視聴維持率などのデータがアナリティクスで可視化されます。これにより、広告効果の分析や問題点の特定が容易になり、PDCAサイクルを効率的に回せます。
Point 04:商品やサービスを紹介できる
紙面だけでは説明しづらい製品やサービスの特徴を、動画を通じてより分かりやすく伝えることができます。
セット動画を展示会で活用した例
・展示会のツールに連動した動画を作成することで、統一感を持たせながらより詳しい情報訴求が可能です。
・その場で流す動画にも流用できるだけでなく、展示会終了後もweb サイトでの展開が可能です。
▼実際の動画はこちら
https://tinyurl.com/2xpf5qpc
制作スケジュール例
印刷物と動画の制作プロセスを効率的に進めるため、段階的なアプローチを採用しています。
フルセット版では、企画からデザイン、動画制作まで一貫して対応することで、ブランドの一貫性を保ちながら効率的な制作が可能です。一方、ライト版では既存のデザインデータを活用することで、短納期・低コストでの動画制作を実現します。
どちらのプランでも、お客様のニーズや予算に合わせて柔軟に対応し、最適な制作フローをご提案いたします。
印刷物と動画で、効果的なプロモーションを実現
デジタル時代において、効果的なプロモーションには多角的なアプローチが不可欠です。プリ・テックでは、長年培ってきた印刷物制作のノウハウと、最新のデジタル動画制作技術を組み合わせた統合型の制作サービスを提供しています。
展示会やイベントでの活用はもちろん、ウェブサイトやSNSでの展開まで、お客様のプロモーション戦略に合わせた最適なソリューションをご提案いたします。デザインデータの効率的な活用により、コストを抑えながらも質の高いコンテンツ制作を実現します。
まずはお気軽にご相談ください。お客様の課題やご要望をお聞きしながら、最適なプランをご提案させていただきます。